
納豆は我が国固有の伝統的発酵食品であり、同時に生菌を食するという点においても特殊な食品です。
納豆菌に関する研究は、1906年沢村氏によって東京の糸引き納豆から分離された Bacillus natto Sawamura に始まります。
その後他の研究者によって数々の納豆菌が研究・分離されてきましたが、1928年頃より弊社でも研究され始めました。
弊社において新鮮糸引き納豆から分離された菌は、分類学的は位置付けとして、当初B.nattoとラベルされていましたが、Approved Lists of Bacterial names(細菌学名承認リスト)が発表されたのを期に、1985年(Bacillus subtilis BN)に改名されました。
また最近は、納豆菌の健康に関する効用が注目され、健康食品などに使用されています。